<1月1日>
●お水汲み
岡山県津山市下田邑1818-1 真言宗後醍醐派 泉水寺 電話0868-28-2580 .....⇒
先頭に松火二人、方螺一人、水桶二人杓一人が行列にくわって祈願御経のあと水汲みがはじまり、参列の山伏全員で水を汲む。本堂でお水を迎え、護摩壇に向かう。山王の水加持が行われて用意される。この水が厄除け福寿水として参拝者がもらって帰る。信者はこの水が正月雑煮に欠かせぬものになっている。
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<1月1日>
●水ごり
岡山県真庭市余野下728 大津神社 電話0867-42-0523
一年のけがれを水に流して、新年を迎える伝統の行事。毎年若者が精神を統一して川につかる。
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<1月15日>
●空蔵会式と
岡山県美作市414 真言宗 長福寺 電話0868-74-2026
「十三まいり」と呼ばれ、 空蔵は幸福と知恵を授け、精神的、肉体的にも不安定な十三歳の人の厄払い特に後利益がある。当日は大護摩祈願がある。
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<旧1月1日〜3日>
●福力荒神神社
岡山県津山市福力130 福力荒神神社 電話0868-26-3305 .....⇒
まむし除けと安産の神として有名。この三が日に参詣すれば家族全員が、平日に参詣すればその人だけがまむし禍に遭わないといわれてる。
また、御淨砂をいただいて、家庭の周囲に撒いておくとまむしが寄りつかないともいわれている。
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<旧1月13日>
●空蔵会式
岡山県津山市東田辺1596 真言宗 萬福寺 電話0868-27-0316 .....⇒
「十三まいり」といって、十三歳の子供が参詣すると福・威・知の三つを授かるといわれ、近郷から参詣者が多い。
商売繁盛。
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<2月第一日曜日> 今年2022年中止
●五代(ごだい)力(りき)もち栄(えい)陽(よう)
岡山県美作市長谷1111 真言宗 顕密寺(けんみつじ) 電話0868-74-2456 .....⇒
檀家から集めたもち米五升を三日前に、九つ並べた白で三味線の演奏に合わせてつき、三斗の大鏡もちに作りあげておく。
このもちを大三方に重ねて乗せ、麻縄で?ったもの(一八五s)を力、万福大護摩を奉修した後、力自慢の者が持ち運びその距離を競う。
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<2月第2土曜日>
●安養寺の会陽 800年の歴史(裸祭り)
岡山県美作市林野48 真言宗安養寺 電話0868-72-0229
この寺の宝木争奪戦(裸祭り)は、日本最古の会陽といわれている。毎年2月第2土曜
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<2月第2土曜日>
●岩倉寺の会陽
岡山県英田郡西粟倉村長尾1498 真言宗 岩倉寺 電話0868-79-2151
江戸時代の中ごろから始まったといわれている。地元を中心に100人程によって行う
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<2月第3日曜日〉
●木山寺の福引会陽
岡山県真庭市木山1212 真言宗 木山寺 電話0867-52-0377
弘法大師開基と伝えられる神仏混淆の古刹である。
この寺の会陽は、明治初期期から行われていたか、昭和六十年から福引会陽となり県内外から大勢の人が参加する。
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-----春の部-----
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<3月15日>
●梅の里梅まつり
岡山県津山市神代 .....⇒
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<4月1日〜20日>
●津山さくらまつり
岡山県津山市山下135 鶴山公園 電話0868-22-3310 .....⇒
桜の名所・鶴山公園を中心にに催される津山の春の祭り。
西日本一の5.000本の桜が咲く鶴山公園にもポンポンが取り付けられ、夜桜が楽しめる。期間中は太鼓祭り等、楽しい催しが操り広げらけ、公園内の鶴山館では例年
美作の観光と物産展が開催される。
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<4月7日>
●七福神大法会
岡山県津山市加茂行重1700 真言宗 真福寺 電話0868-42-2483
美作国七福神霊場会、19人の僧侶を先頭に檀待がふんした七福神仮装、70人の御詠歌連中、
180人の稚児行列など花やかな練供養。
県内外から壇信徒はもちろん、
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<4月8日>
●花祭り
津山市
お釈迦(しゃか)さまの誕生を祝う「花まつり」僧侶に壇信待、稚児ら約100人が参加して潅(かん)仏会、稚児行列に移り、冠やエボシをつけたかわいらしい花御堂の木製の白い
象を引きながら市内商店街を中心に練り歩く。
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<4月10日前後>
●後醍醐桜
岡山県真庭市別所2277 .....⇒
鎌倉時代後期の1322年、隠岐へと島流しになった後醍醐天皇が、この一本桜を貰賛したという逸話から名づけられたとされており、樹高は約18m、根元の周囲は9.2mと、樹齢は700年とも1000年ともいわれている。
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<4月20日に近い日曜日>
●メルヘンの里さくら祭
岡山県真庭郡新庄村 がいせん桜通り .....⇒
「がいせん桜」は明治39年、宿場町の街道の両側に日露戦争で戦勝を記念して桜が咲揃う素晴らしい桜並木のトンネルは新庄村の春を代表する景色です。
通りの両側には、いつも、さらさらと流れる水路があり、
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<4月第3日曜日>
●二十五菩薩練供養
岡山県久米郡久米南町里方808 浄土宗 誕生寺 電話086-728-2102
練供養は公式ともいい、法然上人の両親を供養するため、元禄十三大然(1700)から続いている伝統行事で、法然上人の両親を娑婆から浄土へ迎えに行く姿を表したものといわれて、当日は管長自が導師となって供養を執行する。
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<4月29日>
●中山神社のお田植え祭り
岡山県津山市一宮695 美作国一宮 中山神社 電話0868-27-0051 .....⇒
20余人の鍬人が、太鼓、笙、笛の調べに合わせて、手ぶりも面白く鍬を回し、右左にいる雌雄二頭の獅子は頭を動かし、その年の五穀豊穣を祈って、巧みに苗を植える様を演ずる。
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<5月2日〜6日>
●ぼたん祭り
岡山県津山市院庄779 真言宗 清眼寺 電話0868-28-1237 .....⇒
牡丹(ボタン)4月下旬〜5月上旬(約300株)ぼたん祭り開催、県内外の多数の参拝者で賑う。
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<5月3日>
●義民祭
岡山県真庭市禾津(いなつ) 義民の丘 お問合せ 電話0867-62-2011
享保11年秋(1726)津山藩の圧政に耐えかねた農民が起こした一揆で犠牲となつた農民147人が処罪され、指導者だった徳右衛門や弥治郎ら51人が処刑された。供養する法要で、毎年5月3日の命日に
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<5月5日>
●新茶まつり
岡山県美作市海田1674 海田茶山観光農園 電話0868-72-2791
新緑の芽が香茶畑の絖く海田の谷。当日、新茶サービスもある。
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<5月5日>
●布施神社のお田植え祭
岡山県苫田郡鏡野町富西谷220 布施神社 電話0867-57-2711
境内で獅子練りが行われた後、「起こし」 「しろかき」 「くわじろ」 「田植え」 の神事が操り広げられ、最後に殿様と福太郎が発場してこっけいな所作を演じる。福太郎のこっけいな所作を見物人は大笑いするが、殿様は決して笑ない。笑う年は不作になるといわれている。
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-----夏の部-----
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<6月22日〜24日>
●アジサイ祭り
岡山県津山市井口264 天台宗 長法寺 電話0868-22-6436 .....⇒
明治6年の津山城取り壊しのとき、アジアを描いた腰障子(津山市指定重要文化財)が贈られ、それをきっかけにアジアが植えられ。梅雨の季節になると約3500株のアジサイが咲き誇ります。6月中頃の土・日曜日に行われる。
アジサイ祭りの時は、腰高障子が拝見できます。
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<7月23日に真近の土曜日>
●新町の地蔵祭り
岡山県苫田郡鏡野町香々美 鏡野々地区 お問合せ 電話0868-56-6552
新町地地蔵踊りは大変長い歴史と伝統を持っており、その起源は約400年までさかのぼるとされています。みんな長い歴史と伝統をもつこの行事では念仏踊りの一種である地蔵踊りが太鼓の拍子と音頭に合わせて踊られます。この踊りは町の無形文化財にも指定されている。
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<8月14日>
●奥津温泉ふるさと祭り
岡山県苫田郡鏡野町奥津 奥津温泉
奥津温泉に古くから伝われる奥津小唄・銭太鼓の郷土芸能が行われる。また、花火・どろんこ祭り・足跡せんたく等もあわせて行われる。
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<8月14日>
●二上山(ふたがみやま)護法祭
岡山県久米郡美咲町両山 両山寺
1人の斎戒沐沿した行者(護法実(ざね))が神がかりになって、本堂前の境内を縦横無尽に走り回る行事。
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<8月15日>
●黒岩の護法祭
岡山県久米郡美咲町上口 恩性寺
黒岩山頂(標高646メートル)の天通山恩性寺で、深夜、護法実(ざね)(生き神様)と裸足りまま走り回る奇祭である。
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<8月15日>
●近(ちか)実(ざね)の念仏踊り
岡山県久米郡美咲町南近実 南近実地区
宝永年間(1704〜1710)に始まったと伝えられている。花笠を着け赤いタスキを掛けた若者4人が、大きな太鼓をたたきながら、組人が打ち鳴らす鉦の音に合わせて踊る先祖供養のたの踊りである。
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<8月15日>
●清水寺護法祭
岡山県久米郡美咲町上籾 清水寺
美咲町両山、恩性寺と同じく護法善神の乗り移った、どうさま(護法実)が神がかりなって深夜の境内を走り回る奇祭。
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<8月16日>
●吉の念仏踊り
岡山県真庭市吉 法福寺
旧盆が終わった藪入りの日に、檀家の人々が初穂をお寺へ納めて、先祖や新仏の供養するために贈る。
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<旧8月1日>
●バンバ踊り
岡山県久米郡久米南町 仏教寺
寛永13年(1636)夏、美作国は大干ばつに見舞われを心配した津山藩主・森長継が郡奉行や庄屋を仏教に登らせ、竜王様に雨乞い祈願をさせたのが始まりだといわれる。
慈雨のあった年だけに踊るもので、毎年行われるものではない。
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<9月7日〜8日>
●道仏寺大護摩法要
岡山県美作市後山 後山道仙寺
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-----秋の部-----
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<10月第一土曜日>
●梶並神社の当人祭
岡山県美作市梶並 梶並神社
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<10日10日>
●境神社の獅子舞い
岡山県久米郡美咲町境境神社
秋祭りに村の青年によって、二匹の獅子が"御拝""道中″"さんば""しゃぎり""いさみ""遊び"の六種?の舞いを勇壮かつ優雅に舞う。
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<10月19日・20日>
勝山喧嘩だんじり
岡山県真庭市勝山 勝山商店街目抜き通り
夜に約2〜3トンのだんじりが真正面からぶつかり合う だんじり11台
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<10月20日>
●志呂神社御供
岡山市北区下建部町下弓削1834 志呂神社 電話086-722-1405
久米南町京尾から、団子の「フト」(女性器を表す)、「マガリ」(男性器を表す)及びお餅でつくった「丁銀」(大判の形)を三方にのせ、唐びつに締めて神社に運ぶ行事。これらは五穀豊穣、家内繁盛を祈って行なわれるものである。
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<10月23日>
●徳守まつり
岡山県津山市宮脇町5 徳守神社 電話0868-22-9532 .....⇒
市内三社の祭りで津山総鎮守である徳守神社の祭りが最高の?わいを見せる。日本三大神興の一つといわれてる大興や、ダンジリ、飾山車、奴行列などが市街地を練り歩く。
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<10月25日〜26日>
●久世祭り
岡山県真庭市久世 商店街目抜き通り威勢よく 、
江戸時代から伝統の五社祭礼や名物けんかだんじり、夜に六台のだんじりが勢ぞろいしていよいよ"合戦″早いテンポで浮か立つようなかねと太鼓のはやし一段と調子を上げ、華やか。法被姿の若者たちがだんじりを勢いよく押しまくり「ドスン、ドスーン」とぶっつけ合う。
勇壮な体あたり作戦に詰めかけるた見物客はどよめき、熱気でムンムン。だんじりばやしを響かせながら気勢を上げ夜おそくまでにぎわう。だんじり10台
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<10月25日>
●物見神社の花祭り
岡山県津山市物見 物見神社
各地区が花(竹、木、色紙等になり制作した傘形の一種のダシ)を作り、祭礼当日、若い衆がこの花を持って練り歩き、神事に色彩を添える。
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-----冬の部-----
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<11月2日>
●大津神社大祭
岡山県真庭市余野 大津神社
秋祭り大祭は二日、三日、みこし、のぼり、太鼓などに守られて初日は、余野上地区を一巡、二日目は余野下をめぐり夕方五時に帰社。
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<11日3日>
●八幡神社の花祭り
岡山県津山市阿波 八幡神社
各地区が花 (竹、木、色紙ソの等による制作した傘形の一種のダシ)を作り、祭礼当日、若い衆がこの花を持って練り歩き、神事に色彩を漆える。
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<11月3日>
●新野まつり
岡山県津山市勝北 神事場
町内七つの神社からみこしが参加し、田園を練り歩いて、稲塚野の御神事場で練り合う秋祭り。また幼児か゛〃浦安の舞〃を奉納する。
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<11月5日>
●道了尊祈願ともみじ祭り
岡山県久米郡美咲町北2638 曹洞宗 夢中山幻住寺 電話0867-27-3010
道了尊は交通安全祈願祭
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<11月第1亥の日>
●亥の子
岡山県津山市
津山市の城西スポーツ少年団の子供たちが津山西寺町会館に集合し、青竹のササの先に付けたちょうちんを先頭に町内を周り「亥の子、亥の子…」と歌いながら二キロのつき石にカネの輪を巻き、みんなでロープを引っぱり地面をつく。
そのほか、各地区でも行われている。
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<12月8日>
●霜月祭
岡山県真庭市余野下728 大津神社 電話0867-42-0523
六百年前から引き継がれている霜月祭りが、古式にのっとりおごそかに行われる。霜月祭り、大津神社に旧暦霜月八日にまつったのがはじまり。
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<12月13日〜15日>
●狼様祭
岡山県津山市桑上99 貴布弥神社 電話0868-32-7014 .....⇒
貴布弥神社の境内に奥御前神社がありこれが狼様と呼ばれている。盗難悪疫除けの神、初雪の頃、祭りが三日間行われ、植木・雑賀等の露店が立ち並び近郷からの人出でにぎわう。
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