4月10日(日)、美咲町立中央公民館において、第2回実行委員会が行われた。
玉木陽一実行委員長の挨拶に始まり、平賀事務局長(生涯学習課長)から現在までの経過報告があった。協議に入り、来る10月29・30日のサミット当日に行われるプログラムや関連事業、それら取り組みについて協議された。
その後、意見交換が行われ、目的の確認や集客規模(100〜150人)、コロナ禍による会場の変更等について慎重に協議、特に予算案については全体予算だったため各部会の必要経費などについて質問があり、今後考えるとし概ね了承された。ただ板垣イベント部会長から、5月7日(土)のプレイベント「いぬ・キジ・さるの里と棚田をめぐるバスツアー」については、開催時期が間近で予算に反映できないことの説明があり、各委員からの意見を聞き会費等を修正の上イベント部会で再検討し実行することとなった。
その後、他の部会長からも進捗状況の説明があり、黒瀬商品開発・物販部部会長からは、食品グッズについて提案がなされ、今後詰めていくとの報告、また片山会場・宿泊部会長からは、マルシェ実行にあたっての会場、民泊については一軒15名の確保、その他民泊受け入れについてなど説明があった。
最後に、今後のスケジュールについて、広報計画、健康ウオークマップ作りなどの説明があった。直近の計画は次の通り。
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