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愛知大学東亜同文書院大学記念センター(愛知県豊橋市)より、「同文書院記念報VOL32(B5版309頁)」を頂きました。

この講演録は、昨年7月、岡山天神山文化プラザで、「東亜同文書院」の誕生史と「岡山」岡山講演・展示会が行われたとき、愛知大学名誉教授、同記念センター元センター長の藤田佳久先生らが講演され、その講演内容を一冊の本に纏めたものです。
藤田教授とは、この時初めてお会いした人で吟香研究にかけては日本を代表する一人です。
講演でもお聞きしましたが、上海の吟香像を「中国へ行ったら漢字ばっかり。みんな四角い漢字ばっかりだ。こんなことやったら一般庶民は勉強できないし訳が分からない。だから自分は四角い文字を使わない。全部平仮名でいきます。」と記してある。
これが吟香の基本姿勢、庶民目線だったのだろう。このように講演録は詳しく紐解くように説明され内容の濃い一冊となっている。※詳しくは、昨年7月にアップした語り継ぐ会HPの動画でご覧ください。
この講演録は非売品ですが、美咲町が生んだ郷土の偉人・岸田吟香が多くの研究者らによって日本各地に紹介されていることは、私たち吟香を愛する者として頼もしい限りです。       事務局 山本登志夫記

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