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美作国 森家菩提 津山本源寺」鞍懸寅二郎 150回忌記念行事(岡山県津山市)

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美作国 森家菩提 津山本源寺
令和5年4月30日 日曜 午前10時から
鞍懸寅二郎 150回忌記念行事
★150回忌記念 法要 松平家14代 松平朗、森忠政公報恩会、鞍懸寅二郎研究会、関係者、関係機関の皆様

★記念講演 自筆の手紙から見た鞍懸寅二郎 津山洋学資料館館長 小島 繖
      講演内容 1.小豆島件 2.長州出兵問題 3.島田母の顕彰除
           4.津山城下の世情と立場 5.宛名の丸尾意しは?
           おわりに…土佐から新たか手紙の発見

★記念碑除幕式 松平家14代 松平朗、森忠政公報恩会、鞍懸寅二郎研究会、関係者、関係機関の皆様


150回忌記念 法要 松平家14代 松平朗
森忠政公報恩会、鞍懸寅二郎研究会
関係者、関係機関の皆様


記念碑除幕式 松平家14代 松平朗
森忠政公報恩会、鞍懸寅二郎研究会
関係者、関係機関の皆様

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記念講演 自筆の手紙から見た鞍懸寅二郎


津山洋学資料館館長 小島 繖

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講演、資料...PDF

幕末から明治にかけて活躍した津山藩士、鞍懸寅二郎150回忌記念法要(森忠政公報恩会主催)岡山県津山市小田中の本源寺でひらかれた。記念講演や記念碑の序幕が行われた、津山藩を戦乱に巻き込むことなく明治に移行させた役立者の遺徳を偲んでだ。
法要は約70人が出席した。本源寺 華山義道住職が導師を務め読経した。
森忠政公報恩会 会長牧山政雄が『戦乱なく明治を迎えられたのは鞍掛寅二郎先生のお掛け。遺言で墓は本源寺に建てられた。これからも遺志を守っていく』と挨拶でした。
来賓の松平14代松平朗氏が「鶴山公園にある顕彰碑の題額は袒父の康春が筆をふった。
38歳で亡くなった鞍懸先生の多大なる功績に感銘を受けた」と述べた。
記念講演は津山洋学資料館・児島徹館長が「自筆の手紙から見た鞍懸寅二郎先生」と題して話した。
本源寺内鞍懸家墓内で 150回忌 鞍懸寅二郎記念碑の序幕式が行われた。
高さ170p、横幅110pの御御影石で、書松平家14代松平朗氏が手書き。津山市鉄炮町鞍懸石材店が寄進した。
鞍懸寅二郎研究会編「歴科か語る 津山藩鞍掛寅二郎を」付属DVD付き 出版している。

こうもと

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A4版194頁(DVD付)

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B5版96頁

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