例 祭 | 09:00 |
発興祭(神興遷御) | 10:00 |
発 興(大神興出発) | 発11:30 |
@西松原御旅所 | 着(12:00)、発(13:35) |
A西小学校 | 着(13:25)、発(14:00) |
B奴通 津山総祓神事 津山鉄砲隊 備州岡山城鉄砲隊 古式発砲演武 | 着(14:20)、発(15:20) |
Cアルネ津山 | 着(15:40)、発(16:10) |
D観光センター(発砲演武) | 着(17:10)、発(17:40) |
E大谷病院前大神興帰路 各町内紙行灯点灯 | 着(18:10)、発(18:40) |
還 幸(大神興帰社) | 着19:30 |
還御祭(本殿遷御) | 19:45 |
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本年、津山城完成400年を記念し、従来行われていた徳守大祭を大きく進化させ、その一つの姿として、奴通りにて新たにお旅所を設け、津山総誠神事を執り行うこととなりました。
当社は、1604年に津山藩初代藩森忠政公にて現社地に造営されました。当時はまだ不安定な時代で津山城築城に当たり、津山城とその城下町の守護神として造営されたと伝えられています。1615年の大坂夏の陣にて使用
された鉄盾を森公が当社に奉納されたのもその証のーっと言えるでしょう。
この度の徳守大祭は、当社の時代背景の具現化を目指し、甲胃と火縄銃をテーマに企画致しました。
当時津山でも組織されていた鉄砲隊が、その子孫により復活をしており、今年より徳守大祭に初参加致します。
また、昔の徳守大祭の神輿行列は甲胃を装着しての所役もあり、この故事から現在甲胃を正装として活躍されている、備州岡山城鉄砲隊にもご参加いただきます。
この両鉄砲隊にご参加いただいて行われる神事が『津山総誠神事』です。津山城鉄砲隊と神職により、奴通りにて発砲演武にて天の被い、神職が御神塩にて地の誠い、として天地の誠いを行います。そして、備州岡山城鉄砲隊による発砲演武にて津山の総誠いとし、参列者を含め津山全体の被いの儀を行います。
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徳守神社
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