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2022年06月10日金曜日、総社市、備中国分寺五重塔にあじさいを見に行きました。

備中国分寺五重塔
所在地   岡山県総社市上林
指定年月日 昭和55(1980):年12月18日
備中国分寺五重塔は、江戸時代後期の文政4(1821)年に建設が始まリ、弘化元(1844)年頃に完成したと考えられます。岡山県内に現存する唯一の五重塔で、国の重要文化財に指定されています。備中国分寺のその他の建て物でlは 庫裏、裏書院、経蔵が県の重要文化財に指定されています。現在の塔の位置は、 奈良時代に建立された備中国分寺の西側築地土塀の中ほどにあります。
塔の総高は約34.3メートルで、主層までは欅材、四、五層は松材が主体め木造本瓦葺きで、青銅製の相輪が立でられています。心柱は床下の礎石から塔の中心を貫いて相輪に達してします。塔身部が高くて相輪が短い特徴があります。
初層の中央には、大日如来を表す心柱を中心に、東に阿しゅく如来、西に阿弥陀如来、南に宝生如来、北に不空就如来の五智如来像が安置されでいます。初層外部の装飾としでは、蟇股に施された十二支の禽獣彫刻、尾たるきの上のかごの彫刻などがあります。五層には、塔の建設に力を尽くした證旭和尚の木像が安置されています。
備中国分寺五重塔では、平成2(1990) 年から大規模な修理事業が行われ、平成る6(1994)年に修理事業は完了しまレた。

平成27年 岡山県教育委員会


2022年06月24日金曜日


2022年06月22日水曜日

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