令和6年12月14日、午前10時、天台宗善応寺(津山市大篠)において、「岸田吟香ゆかりの寺」立看板の除幕式が行われた。
これは、語り継ぐ会の令和6年度事業の一環として立看板を寄贈し行われたもので、当日は寺総代や婦人部等関係者33人が出席、除幕は善応寺那波良晃住職と草地浩典会長の手により行われた。
除幕後、挨拶に立った草地会長は、「大きな夢を抱き19歳で江戸に出るが、その直前までこの寺で地域の若者を集めて学問を説いていた」などと看板を立てるに至った理由を説明、また那波住職も、「訪れる人に立看板が目に留まる。寺にとってもありがたいです。」とお礼の言葉を述べられた。
この日は、本年1月以降津山朝日新聞に、「昇龍の譜〜岸田吟香と夢翔ける津山の人々〜」を投稿している津山市郷土史家の竹内佑宜氏も駆けつけてくれるなど、関係者みんなで祝った。
司会進行をしていた本多邦夫総代長は、「昔から境内に吟香さんの看板が立っていたが、私は明治期の学者だと思っていた。こんな凄い人だとは知らなかった。」などと話していた。
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