11月13日（日）〜2023年2月26日（日）まで、吉備路文学館（岡山市北区南方）において、吉備路ゆかりの文学者７人の生誕・没後の節目を迎える特別展が行われます。
●2022年節目の年を迎える文学者
与謝野晶子（没後80年）、正宗白鳥（没後60年）、萩原朔太郎（没後80年）、坪田譲治（没後40年）
●2023年節目の年を迎える文学者
岸田吟香（生誕190年）、清水比庵（生誕140年）、阿部知二（生誕120年・没後50年）
岸田吟香については、東京日日新聞をはじめ日本初の従軍記者、吟香の活動を伝える錦絵など重要な作品を展示するとのこと。
この機会に是非、明治から昭和にかけ活躍した文学者の魅力に思いを馳せていただければ幸いです。