|
幕末、米国ペンシルベニア州出身の宣教師ジェームズ・カーチス・ヘップバーン(通称「ヘボン」)医師に眼の治療を受け、ヘボンの医療技術と崇高な人柄に魅了された岸田吟香は、そのヘボンから、アメリカの市民権を取得し神奈川領事館で通詞(翻訳生)として働いていたジョセフ・ヒコ(日本名「濱田彦蔵」)を紹介される。そして、ヒコが横浜港に入港する外国船から英字新聞を入手し記事の一部を日本語に訳し、それを受けて吟香が文章化、本間潜蔵も加わるなど日本で初めて邦字新聞「新聞誌」を創刊、現在のマスメディアの基礎を築いた。
兵庫県播磨町出身のジョセフ・ヒコは「新聞の父」として、また埼玉県所沢市に事務所を置く「ジョセフ彦記念会(1956年5月結成、会長・堀千枝子)」も勢力的に顕彰している。
記念会では、只今、ヒコの事績を世に広めていくため会員を募集中、興味のある方は、是非お問い合わせください。
お問合せは、携帯090-9960-0167 ファクス04-2939-5422 です。
『東京假名書新聞(とうきょうかながきしんぶん)』 2024年12月刊行予定!
本年12月、元国際基督教大学教授・稲垣滋子氏とジョセフ彦記念会会長・堀千枝子氏編著による新刊「東京假名書新聞」が刊行される。みなさん、これも是非、手に取って読んでもらいたい一冊です。
当新聞は、明治6(1873)年1月〜9月まで、「ソンデーの前日ごと」(毎土曜日)に発行された『東京假名書新聞(とうきょうかながきしんぶん)』の現存する全号を収録。A4版336ページ、出版は武蔵野書院(定価未定)。
推薦者 岸田吟香を語り継ぐ会
会長 草地浩典ほか世話人一同
事務所 岡山県久米郡美咲町原田3342-2
|