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吟香の足跡、動画制作中!
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美咲町出身の日本経済発展の立役者「岸田吟香」先生。旧旭町栃原、おおせび集落で産声をあげました。
幼いころから勉強好きだった辰太郎こと吟香は、常日頃から江戸に行きたいと夢を持っていた。
語り継ぐ会では、その吟香の夢を振り返えろうと、栃原地区から坪井へ、津山から江戸に出るまで、その足跡を検証する動画制作に挑んでいます。
8月2日、日曜日、スタッフ3人は旭文化会館を出発、まず旭川ダム湖を右に見ながら移動、栃原公園に顕彰会が立てた記念碑に、また生誕地に、先祖が眠る墓地などを視察し情報収集しています。
この日は、炎天下の中でしたが、ダム湖でブラックバス釣り大会が開催されており、多くの釣り人がチャレンジしていました。
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書面決議となった令和3年度定例総会
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5月16日(日)、岡山県において新型コロナウイルス非常事態宣言が発令され、美咲町においても末日まで公共施設が全面使用禁止となりました。そのため今年度の定例総会は中止とし書面決議とさせていただきました。
5月29日(土)までに世話人から異議の申し立てなどなく、承認いただいたものとしここに発表させていただきます。
なお承認いただいた内容につきましては、各会員(特別会員含む)に「吟香会報」(別添)を送り、事業の状況を周知させていただきました。
追伸
平成4年度の会員を募集しています。美咲町の偉人だけでなく県北、岡山県の偉人である吟香の業績を全国の人に発信するため、私たちは活動しています。
みなさん応援くださいますようお願い致します。なお会費は年額1000円です。会員には、特典として「吟香会報」をお送りさせていただきます。
お問い合せ 事務局:山本(090-1015-2367)
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第26回世話人会(結果)
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3月9日(土)、旭文化会館において、世話人会を行った。主な内容は次の通り。
報告事項 1月13日 第25回世話人会 1月27日 2024年度福武教育文化振興財団助
成金申請書提出 2月9日 2023年度助成金成果報告書提出 2月24日 東北大学・岡安文学博士来所
協議事項 1)当面の事業について ・総会 4月13日(土)10時〜記念館 ・監査 4月5日(金)10時〜
2)令和6年度検討 @視察 播磨町、神戸市孫文記念館
A主な事業 ・生誕祭 天台宗「宝寿寺」(4月28日) ・美咲町森芸2024「新聞誌創刊160年吟香
ヒコ展」(11月頃)※布下画伯個展 ・「岸田吟香ゆかりの地マップ」 ・岸田吟香ゆかりの地「立看板」 ・小学生向け紙芝居・会報(5月、9月、1月)
Bその他(昨年からの懸案事項含む)・香り文化研究家講演会・丹波市郷土史研究家講演会 ・愛知大学(東亜同文書院)講演会
3)その他 ・草地副会長:昭和63年ふるさと創生「岸田吟香傳」発刊〜今日までの顕彰を発表。
4)次回世話人会 ・総会4月13日(土)10時 吟香記念館
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第25回世話人会(結果)
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1月13日(土)、旭文化会館において、今年初めての世話人会を行い、改めて吟香の偉大さと誇りを継承していこうと誓い合った。内容は次のとおり。
1)報告事項
@ 11月19日 善応寺もみじ祭り 講演(津山洋学資料館長・小島とおる氏)
A 12月25日 パンフ『「吟香翁」聖地を辿る』を美咲町へ贈呈
B 12月30日 山陽新聞「集い特集」大講演会集合写真掲載
C 12月30日 津山朝日新聞パンフ『「吟香翁」聖地を辿る』美咲町へ贈呈記事
D 12月28日、1月8日 「美咲森芸2024(仮称)」実行委員会
E 1月1日 会報第8号発行
2)協議事項
@6年度事業について ・生誕祭4月28日(日)宝寿寺 ・定期総会5月11日(土)・吟香ゆかりの寺院立て看板 ・パンフ「吟香ゆかりの地めぐりマップ」・小学生用紙芝居 ・「美咲森芸2024(仮称)」
※日本初の新聞誌発刊(ジョセフヒコ、吟香関与)から160年の節目 ・会報発行9、10、11号
A2024福武教育文化振興財団助成金について
3)その他
・のぞえコミセンだより12月号配布
・津山朝日新聞連載(2024.1〜半年間)津山市歴史研究家 竹内佑宜氏 ・「岸田尚氏、思いを語る」資料
4)次回世話人会(第26回世話人会)・日時 2024年2月10日(土)10時
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第24回世話人会(結果)
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11月11日(土)、旭文化会館において世話人会を行った。これは10月14日開催「大講演会」の反省会を兼ね行ったもので、協力者を含め14人が参加した。
内容は次のとおり。
1) 報告事項
@10月1日 47行政ジャーナル(山陽新聞提携、スマートニュースで全国に発信)
A10月2日 第23回世話人会(旭文化会館)、大講演会準備と役割について
B10月7日・8日 山陽新聞掲載「傑人の足跡 岸田吟香生誕190年」
C10月12日 山陽新聞掲載「生誕190年記念講演会」
D10月14日 生誕190年日本初の民間新聞創刊大講演会(生誕地等視察、播磨町長・美咲町長対談、武庫川女子大学山口教授講演など)
E10月15日 山陽新聞掲載「岸田吟香 新聞業界での活躍紹介」
F10月21日 津山朝日新聞掲載「生誕190年 岸田吟香と新聞」
G10月23日 毎日新聞・岡山/中国版掲載「支局長からの手紙」
H11月5日 山陽新聞掲載「滴一滴」
2)協議事項
@2023年度福武教育文化振興財団助成金の変更届について
A善應寺秋の紅葉祭り記念講演会・共催 岸田吟香を語り継ぐ会・日時 11月19日(日)13:30〜・場所 津山市大篠「善應寺」・講師 津山洋学資料館長小島繖(とおる)氏
※善応寺で私塾を開いて176年!
B来年度事業について
3)次回世話人会(第25回世話人会)・日時 2024年1月13日(土)予定
※2024年はヒコと吟香らにより創刊された
「新聞誌」から160年を迎える。
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第22回世話人会(結果)
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9月9日(土)、旭文化会館において世話人会を行った。今回は、新聞週間特別企画「大講演会」の最終調整が目的で、会員のうち協力できる方にも参加してもらった。
内容は次のとおり。
1)報告事項 @8月12日 第21回世話人会(16人)A9月1日 会報第7号発行(150部)B9月2日 2022年度福武教育文化振興財団助成金対象者によるオンライン成果発表会に参加(2人)
2)協議事項 @吟香生誕190年、新聞週間特別企画「大講演会」について、当日のタイムスケジュール、役割分担と前日の準備について協議。 募集80人に対し、現在58人(町内21人、町外37人)、当日の参加についても協議。今後、県北ケーブルTX「どんぶらこ」で紹介、津山FM放送の取材予定、美咲広報9月号で取り上げられる。
A秋の紅葉祭り講演会 11月19日(日)13:30〜津山市大篠「善應寺」(?0868-29-0513)で行われる。講師は、津山洋学資料館の小島繖館長。会員の参加を要請、一般参加も受け付ける。※善応寺は、吟香が江戸に立つ前、私塾を開き地域の若者に儒教の基本を教えた場所。
B来年度事業検討について 福武助成金の申請につき12月までに検討。吟香ゆかりの地マップづくりや吟香ゆかりの寺院立て看板など検討。11月世話人会で協議する。
3)次回世話人会(第23回世話人会)・日時 11月11日(土)10:00〜
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第21回世話人会(結果)
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8月12日(土)、旭文化会館において世話人会を行った。今回は、秋の新聞週間特別企画「大講演会」が主で、美咲町と共催するため美咲町生涯学習課・門田美由紀課長代理の同席をいただいた。内容は次のとおり。
1)報告事項 @7月8日 第20回世話人会(吟香記念館)A7月22日 愛知大学東亜同文書院大学記念 センター主催の展示会・講演会(天神山文化プラザ)B8月9日 美咲町生涯学習講座「地元が生んだヒーロー岸田吟香」(旭町民センター)
2)協議事項 @吟香生誕190年記念、新聞週間特別企画「吟香&ヒコ大講演会」について ・日時 10月14日(土)(旭町民センター)・募集 100人(一般80:要申込、招待20)申し込み:事務局か美咲町教育委員会 ・開催要項(時間配分)
12:00開場 13:00開会 13:15対談(美咲町長&播磨町長)13:45講演(武庫川女子大学・山口豊教授)15:00閉会・釜炊き卵かけご飯販売(1食300円、限定80食、11時〜13時まで先着順)
A秋の紅葉祭り講演会 ・日時 11月19日(日)13:30〜1時間 ・場所 津山市大篠 善應寺(?0868-29-0513)・講演 津山洋学資料館 館長 小島繖氏
B会報第7号 ・9月1日発行(会員、研究者)約150枚。
3)次回世話人会(第22回世話人会)・日時 9月9日(土)10:00〜 ※10月14日大講演会の最終調整予定。
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第20回世話人会(結果)
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7月8日(土)、旭文化会館において世話人会を行った。今回は、秋の新聞週間特別企画「大講演会」の件もあり、美咲町生涯学習課・門田美由紀課長代理の同席をいただいて行った。内容は次のとおり。
1)報告事項 @5月10日 播磨町訪問:交流会の件 A5月13日 第19回世話人会(旭文化会館)B5月25日 青野町長訪問:講演会共催依頼 C6月10日 没後118年記念会(吟香苑、キリスト教方式を体験)D6月16日 黒瀬教育長訪問:共催依頼 E6月19日 福武教育文化振興財団主催:美作エリアズーム交換会参加
2)「東亜同文書院」の誕生史と「岡山」展示会・講演会について
・主催 愛知大学東亜同文書院大学記念センター ・日時 7月21日(日)〜23日(日)・場所 岡山県天神山文化プラザ(岡山市北区天神町8-45、電話086-226-5005)・講演 7月22日(土)13:30〜16:30 ・講師 愛知大学名誉教授藤田佳久氏、名古屋大学大学院准教授土屋洋氏ら
※22日(土)講演会に参加 福渡三本松パーキング10:30集合出発。展示会見学後食事、午後講演会参加。
3)秋の新聞週間特別企画「大講演会」について
・目的 吟香生誕190年記念事業(兼旭町民センターファイナル事業)・主催 岸田吟香を語り継ぐ会 ・共催 美咲町・教育委員会 ・後援 播磨町・教育委員会、山陽新聞社、津山朝日新聞社 ・日時 10月14日(土)交流会 12:00〜13:00(旭町民センター) 講 演 13:30〜15:00(旭町民センター)講師 武庫川女子大学 山口豊教授
4)美咲町生涯学習講座「第3弾・地元が生んだヒーロー岸田吟香」
・日時 8月9日(水)9:30〜11:00 ・場所 旭町民センター 講師 旭学園 為国祐輔先生 募集 旭学園生徒〜一般住民 協力 甲元、山本
5)次回世話人会(第21回世話人会)
・日時 8月12日(土)10時から ・場所 旭文化会館(視聴覚室)・協議 秋の大講演会について
※秋の新聞週間特別企画「大講演会」に向け毎月第2土曜日(10時から)は、必ず世話人会をします。是非予定してください。
3、閉会挨拶 恒弘
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第19回世話人会(結果)
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5月13日(土)、吟香記念館において世話人会を行う。内容は次のとおり。
1)主な報告事項 @4月17日 東京墨田川神社視察(吟香碑) A4月21日 岡山市下山敦士医師訪問 B4月21日 NHK朝ドラ「らんまん」一シーンに第2回内国勧業博覧会「岸田吟香氏ノ『公法會通』刊行」
C4月28日 生誕190年「語る会」30名参加 D5月 1日 会報第6号発行(A3版126部) E5月10日 播磨町訪問(郷土資料館他)
2)岸田劉生ら近代巨匠絵画展について ・場所 瀬戸内市立美術館(牛窓町牛窓)
3)秋の新聞週間期間中行事について ・目的 吟香生誕190年講演会 ・日時 10月14日(土)13時30分〜 ・場所 旭町民センター ・講師 武庫川女子大学教育学部 山口豊教授(予定)
4)ジュニア版リーフレット等について
5)福武教育文化振興財団助成金について ・エリア別オンライン情報交換会(美作エリアネット会議) ・日時 6月18日(日)10:00〜12:00又は6月19日(月)14:00〜16:00事務局が参加すること。
6)次回世話人会 ・日時 6月10日(土)有志会
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吟香生誕190年事業を盛り込んだ、令和5年度総会兼18回世話人会終わる!
4月15日(土)、令和5年度定期総会兼第18回世話人会を岸田吟香記念館で開催した。決議された主なものは、次のとおり。
@令和4年度事業報告
4/令和4年度総会兼第12回世話人会
4/岸田尚・吟香肖像画寄贈式(美咲町)
4/東京事務所・岡山事務所開所
10/吟香研究者(東京)来訪、吟香記念館・津山洋学資料館案内
10/孤児救済・大野唯四郎史跡視察(丹波市)
11/ジョセフ彦「新聞資料研究会第30回播磨大会」参加
11/吉備路近代文学7人展(吟香他)視察その他 会報3,4,5号発刊 大学教授等来訪者の対応(9回)
A令和4年度歳入歳出決算
歳入総額178,310円、歳出総額110,901円、差引残金67,409円は翌年度繰り越し
・主な歳入(会費88,000円、特別会費20,000円)
・主な歳出(送料等事務費33,084円、会報発行等事業費53,633円)
B世話人の追加
美咲町の杉山稔氏追加。
C令和5年度事業計画
・生誕190年「吟香を語る会」(4/28宝寿寺)
・岸田劉生ら近代巨匠絵画展(4/〜6/瀬戸内市立美術館)
・生誕190年特別展とシンポジューム(10/)
・善応寺もみじ祭り講演会(11/)
・その他 会報6,7,8号発刊
生誕190年記念ジュニア版リーフレット、グッズの製作
D令和5年度歳入歳出予算
歳入総額410,409円、歳出総額410,409円
・主な歳入(福武教育振興財団補助金250,000円)
・主な歳出(事務費30,000円、講演会・啓発資料等事業費340,000円)
E令和5年度会員募集(年1000円)
目標100名以上(2年度38名、3年度68名、4年度97名)
Fその他(第18回世話人会結果)
・岸田吟香生誕190年記念「吟香を語る会」
日時 4月28日(金)午前10:00〜 場所 美咲町中垪和「宝寿寺」
※駐車場が狭い。世話人・一般参加者は午前9時旭図書館前集合乗合せていく。
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第17回世話人会(結果)
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1月21日(土)、旭町民センターにおいて世話人会を行った。内容は次のとおり。なお、新たな世話人に杉山稔氏(東垪和)を追加。
1)報告事項 @11月8日 新聞資料研究第30回播磨大会参加者6名 A11月19日 吉備路近代文学七人展(生誕・没後記念・特別展)参加者7名 B1月1日 会報第5号発行 C「岸田吟香傳」山本巖氏(埼玉県)寄贈。
2)2024年度事業(福武財団助成金活用)
@関係物品の製作について ・ジュニア版リーフレット「大魚は小池に遊ばず」と生誕190年記念グッズ「一筆箋」
A吟香生誕190年記念事業について ・講演:武庫川女子大学山口豊教授に依頼し、10月に旭町民センターで検討。
Bその他 ・彦と吟香リレーシンポジュームについて、2024年度検討、播磨町へ打診すること。 ・韮崎大村美術館開館15周年記念「劉生・麗子・夏子―愛の肖像―」展示会は2023.2.26(日)まで。場所は、山梨県韮崎市韮崎大村美術館なお「岸田夏子トークショー」は、2月4日(土)14時〜螢雪寮(主屋)で。
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第16回世話人会(結果)
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1月21日(土)、旭町民センターにおいて世話人会を行った。内容は次のとおり。なお、新たな世話人に杉山稔氏(東垪和)を追加。
1)報告事項 @11月8日 新聞資料研究第30回播磨大会参加者6名 A11月19日 吉備路近代文学七人展(生誕・没後記念・特別展)参加者7名 B1月1日 会報第5号発行 C「岸田吟香傳」山本巖氏(埼玉県)寄贈。
2)2024年度事業(福武財団助成金活用)
@関係物品の製作について ・ジュニア版リーフレット「大魚は小池に遊ばず」と生誕190年記念グッズ「一筆箋」
A吟香生誕190年記念事業について ・講演:武庫川女子大学山口豊教授に依頼し、10月に旭町民センターで検討。
Bその他 ・彦と吟香リレーシンポジュームについて、2024年度検討、播磨町へ打診すること。 ・韮崎大村美術館開館15周年記念「劉生・麗子・夏子―愛の肖像―」展示会は2023.2.26(日)まで。場所は、山梨県韮崎市韮崎大村美術館なお「岸田夏子トークショー」は、2月4日(土)14時〜螢雪寮(主屋)で。
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第15回世話人会(結果)
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11月12日(土)、今回は会場を美咲町活性化センター(原田)に変え行う。内容は次のとおり。
1)報告事項 @10月1日吟香会報第4号発行(100部) A10月15・16日漫画家藤沢とおる氏ら10名(東京)吟香記念館・津山洋学資料館来訪。 B10月25日孤児救済大野唯四郎(愛育堂)研究のため丹波市市島町訪問。 C11月3日美咲町文化財研究会記念館来訪。
2)今年度事業 @播磨町町制施行60周年記念事業・新聞資料研究会第30回播磨大会(ジョセフ彦記念会共催)(新規) 日時 11月18日(金)行先 兵庫県立考古博物館(兵庫県播磨町)A吉備路近代文学七人展
日時 11月19日(土)行先 吉備路文学館(岡山市北区南方)B会報5号発行(令和5年1月)C吟香生誕〜没後事業(2023年生誕190年、2025年没後120年) 2023年:ジュニア版パンフ製作。新聞週間(10月)期間中ホーラム検討。2024年:ジュニア版パンフ製作等。2025年:クラウドハンティング事業検討。
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第14回世話人会(結果)
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9月3日(土)、吟香記念館において第14回世話人会を行った。当日は開会直前に記念館を訪れた東洋大学文学部・木村教授ら6名(東京)、播磨町野添コミニュティセンター伊田館長ら13名(兵庫県)の視察があり、その対応にあたり終わってみると午後1時だった。
次の案件について協議した。
1)報告事項 8月19日、美咲町主催生涯学習講座・旭文化センターにて吟香学習会を行う(受講生8人、加原・甲元・山本出席)。
2)今年度事業 @吟香記念碑の清掃作業(先送りとする)A孤児救済「丹波愛育堂・大野唯四郎」視察 10月24〜28日で再度計画する。
B吟香愛好者(東京)受け入れ 10月15日(土)亀甲駅13:30着、町長訪問13:45〜、記念館視察15:15〜
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第13回世話人会(結果)
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7月2日(土)、今年度事業について次の案件を協議する。@吟香記念碑の清掃作業 令和4年10月に地元の人に協力し行う。実施日は岸田世話人が調整する。A孤児救済「丹波市:大野唯四郎」視察8月27日(日)か9月10日(日)で調整。 ※7月30日(土)に変更した。
B吟香生誕190年記念展示会等視察11月19日(土)、吉備路文学館(岡山市)。詳細は次回の会議で行う。
Cパンフ「やる気いっぱい岸田吟香」山本世話人の情報を得て子供用を作成、吟香生誕190年(2023.4.28)に発行する。
Dその他 ・吟香の才能を継ぐ現代画家等紹介記念館通路にあるショーケースを活用し、岸田夏子・岸田尚・布下満画伯、孤児救済 大野唯四郎、研究家杉山栄コーナーを設置。
・「麗子像とひかりの世界展」5月19日(木)〜7月10日(日)、ウッドワン美術館(広島県廿日市市?0829-40-3001)。
・福武教育文化財団の2023年度補助金 受付12/1〜1/31、チャレンジする。
・会員(協力者):目標100名 現在85人(別途特別会員1名)。振り込みによる入金を検討。
・今後の予定(美咲町より) 8月19日 旭文化センターにて吟香学習会9月3日 新聞ヒコ視察団(世話人参加)11月3日 美咲町文化財研究会研修会
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令和4年度定期総会(結果)
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新たな事業を盛り込んだ令和4年度総会!
4月16日(土)、恒例により令和4年度定期総会(第12回世話人会)を岸田吟香記念館で開催した。今年の総会は多少早かったのか、仕事や体調不良で欠席が目立ったが、東京から吟香のひ孫、画家の岸田尚が同席、総会に華を添えてくれた。尚は、今日が祖母の誕生日とあって、終了後、母悠希子さんとともに花束を持って行くとのことだった。
決議された主なものは、次の通り。
@令和3年度事業報告
5/令和3年度総会、コロナ禍で書面決議。 10/研修「吟香の足跡を巡る」(2日間) 11/美咲町「ふるさと再発見講座」に協力。 1/語り継ぐ会ユニホーム製作(自費) 3/丹波市青木正文氏来町(孤児救済・愛 育堂創設大野唯四郎)、生誕地等に案内。 3/美咲町の偉人パンフ製作に協力。
A令和3年度歳入歳出決算 歳入総額76,652円、歳出総額51,342円、差引残 額25,310円は翌年度繰り越し
B世話人の改選 現体制で継続。勝央町の赤堀浩一氏を追加。
C令和4年度事業計画 ・吟香記念碑周辺の清掃(地元調整要) ・生誕190年記念展示会視察(11/19)吉備 路文学館 ※吟香コーナー設置調整要。
D令和4年度歳入歳出予算 歳入総額95,310円、歳出総額95,310円
E令和4年度会員募集(年額1000円) 目標100名(2年度38名、3年度68名)
Fその他 岸田尚より、曾祖父「吟香肖像画」の寄贈依頼がある。急遽青野町長にアポをとり翌日曜日に贈呈式をすることとした。尚らは総会終了後、曾祖父である吟香生誕地や吟香両親が眠る墓地、旭川湖が一望できる吟香園を視察、桜の名所「三休公園」を巡り祖母のいる病院に向った。
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第10回世話人会(結果)
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11月27日土曜日、吟香記念館で世話人会を行う。新型コロナウイルスも縮小傾向にあり、今後の事業計画について予定通り行うことを協議する。内容は次のとおり、詳細は資料を添付する。
@岸田劉生等コレクション展視察について
日時 令和4年2月15日(火)場所 京都国立近代美術館 募集 24名(参加自由、なお会員には新聞2号で案内する。)参加費 10,000円(国の制度で減額予定)
A大河ドラマ「青天を衝け」チーフ演出・黒
崎博氏講演会
日時 令和3年11月28日(日)場所 井原市民会館ホール 参加 8人(車両2台に相乗り)
B吟香ジャケットの製作について 15枚程度(刺繍ワッペン)単価5000円程度
Cその他・本年度会員:継続募集する。・講演会:講師加原会長(12月4日13:30〜真庭市体育館にて)・坂手世話人:村上節子氏の情報提供(津山朝日新聞より)・杉山世話人:岸田吟香略伝(杉山栄書)等の情報提供・語り継ぐ会個人名刺(希望者へ提供)
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第9回世話人会(結果)
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コロナウイルス蔓延防止期間も終了した10月2日、吟香記念館で世話人会を行う。本年度事業を縮小、真剣に議論が交わされた。内容は次のとおり。
@郷土再発見講座:美咲の偉人「岸田吟香」美咲町教育委員会から依頼を受ける。以前世話人会で協議した内容とは異なり、初心者向け、小中学生お含めた入門講座とする。ビデオ鑑賞後、吟香の魅力について話し合う。
・日時 11月13日(土)10時〜
・場所 旭町民センター(美咲町西川)
申し込みは、直接生涯学習課(電話0868-66-3086、FA]0868-66-3730)へ。
A視察研修「吟香の足跡を追って」10月15日から1週間行われる新聞週間期間中の事業として、日本で初めて邦字新聞を発刊した吟香が、生まれ、育ち、故郷を後にするまでを巡るコース(2日間)、世話人会で巡る。
・10月21日(木)10時:吟香記念館発
美咲町から岡山市建部町、久米南町を歩く(宝寿寺、医師玄立墓碑、叔母光元家、恒弘薬局、杉山栄生家など)。
・10月30日(土)10時:城東観光駐車場発
津山市内を歩く(坪井安藤家、本町岸三省堂、戸川町武蔵野旅館、堺町津山藩教諭場、大篠善応寺、洋学資料館など)。
Bその他(次回会議)
来春予定の「岸田劉生コレクション展」視察(京都)について
C本年度会員募集
会費(年1000円)は、協力金の趣旨で募集。年2回情報「吟香会報」を贈呈する。
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第8回世話人会(内容)
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7月3日、美咲町吟香記念館において久しぶりに世話人会が行われた。コロナウイルス非常事態宣言により本年度総会が書面決議となった以来のことだ。
協議内容については、
@「ふるさと再発見講座:岸田吟香編」
美咲町教育委員会から依頼されたもので、一方的な講義でなく、座談会形式で行い、多々ある業績以外のことを中心に話し合う。
A「吟行のふるさと探訪」
記念館を出発、生誕地―吟香苑―円城寺―斎藤塾―叔母の嫁ぎ先等を巡るコースと、記念館を出発、学僕として入った坪井の安藤家―津山の教諭場―私塾を開いた善応寺を巡るコース、2コースで計画する。
B「新聞の父・浜田彦蔵」記念館視察と、
C「吟香研究家の講演(ズーム含む)」は、次回検討する。
D「岸田劉生コレクション展」(京都国立現代美術館)
来年2月に計画する。参加会費を徴収する。
E本年度会員募集
会費(年額1000円)は、協力金の趣旨で募集する。
終わりに、ゲストとしてお呼びした歴史研究家・村上節子氏(赤磐市)と津山市会議員・金田稔久氏(八社)を紹介した。
村上氏からは、明治23年上海に開設した日清貿易研究所開所式で、吟香の講演を聞いた福原林平の記録から吟香の人物像についてお話をしていただいた。
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第7回世話人会(内容)
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啓蟄も過ぎた3月13日、美咲町旭文化会館(吟香記念館)において世話人会を行った。
今回の会議は、来年度に向けての取り組みだった。活動の基本となったのは、令和3年度美咲町の提案型補助金が活用出来たと仮定して、出来ない場合はかなり縮小した計画となる。が地道でも継続することに意義があるとして全員が心を一つにした。
協議の内容は、
@「吟香の足跡を尋ねる」「浜田彦蔵の生誕地を尋ねる」「歴史研究家による講演会(オンライン形式含む)」「紙芝居の制作」「スゴロクの制作」などである。
A翌年度の総会は世話人会をもって代え、会員にはその内容を書面で伝える。なお総会の日程は、新型コロナウイルスのこともあり事務局に一任する。
B来年度の会員募集(年額1000円)を引き続き行う。
最後に、多くの人に会員(支援者)になっていただき、吟香の業績を全国に発信していこうと全員で確認した。
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第5回世話人会(内容)
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10月17日旭文化会館(吟香記念館)で行う。
初めてのイベント「吟香を偲び語る会」は、新型コロナウイルス問題がある中、10月24日(土)予定通り行うこととし、準備品の確認、受付(体温測定、マスクの着用の確認)、また各々の役割分担を決めた。
当日は、加原会長や草地副会長から最新情報の説明、寄贈していただいた吟香書簡の一部を展示、斎藤家墓誌及び光元家墓誌の拓本も展示する。
また吟香のひ孫・天使画家岸田尚(たか)氏(東京)の個展も行い、同じく洋画家布下満(みつる)氏の画集も展示する。
終了後、花咲かじいさんで有名な三休公園「民話館」で「たまごかけご飯」を食べる。
尚の個展は、10月31日(土)まで、25日(日)、27日(火)、28日(水)、29日(木)、同会場で、いずれも午前10時から行う。
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第4回世話人会(内容)
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令和2年8月29日、旭文化会館(吟行記念館)で行う。
10月17日に予定していた「吟香を偲び語る会」の開催は、都合により10月24日(土)に延期することを決定し、参加者50名を募集することとした(別紙チラシ)。その他、吟香に関係する各種書籍の紹介をはじめ吟行が江戸に向かうまでの動画の制作、会員募集などを協議し終了した。
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第3回世話人会(内容)
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令和2年6月27日、旭文化会館で行う。
「吟香を偲び語る会」は、新型コロナウイルス拡大防止のため10月に延期、日本で最初に新聞祇を発刊したことから新聞週間期間中の10月17日に変更する。
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第2回世話人会(内容)
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令和2年3月28日、旭文化会館で行う。
10年がかりで歩き集めた草地浩典氏の情報に加え加原奎吾氏から吟香の業績を聴く「吟香を偲び語る会」を、命日である6月7日に計画する。
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第1回世話人会(内容)
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令和2年3月1日、美咲町出身の実業家でジャーナリスト、教育家でもあった岸田吟香の業績を後世に伝えようと、生誕地である旭文化会館で行う。
昨年暮れ、「岸田吟香雑録」を発刊した草地浩典氏(津山市)の出版記念祝賀会において、話しが出たのがきっかけで今日に至った。会長に旧旭町教育長加原奎吾氏(美咲町)を推薦、会の体制づくりを行ったあと今後の取り組みについて協議する。
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