美咲町出身の日本経済発展の立役者「岸田吟香」先生。旧旭町栃原、おおせび集落で産声をあげました。
幼いころから勉強好きだった辰太郎こと吟香は、常日頃から江戸に行きたいと夢を持っていた。
語り継ぐ会では、その吟香の夢を振り返えろうと、栃原地区から坪井へ、津山から江戸に出るまで、その足跡を検証する動画制作に挑んでいます。
8月2日、日曜日、スタッフ3人は旭文化会館を出発、まず旭川ダム湖を右に見ながら移動、栃原公園に顕彰会が立てた記念碑に、また生誕地に、先祖が眠る墓地などを視察し情報収集しています。
この日は、炎天下の中でしたが、ダム湖でブラックバス釣り大会が開催されており、多くの釣り人がチャレンジしていました。
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