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旧梶村家住宅 城東むかし町家

○○○○ 今から310年前の元禄時代(江戸時代)に建てられた町家です。
この梶村家は、茂藤籐右衛門(しげとうとうえもん)が、1767年(明治4年)に津山藩から「札元」(今の銀行)を命じられ「藩札」の発行をしていました。
この家の主屋は江戸時代の終わりの建物です。
西側の部屋は明治時代に建てられ、北側の2階建ては、洋館も含め、大正時代に建てられました。

津山の代表的商家であった旧梶村家住宅。増改築を繰り返したことから江戸後期〜昭和初期のさまざまな年代に建てられた建物があり、その時代の商家の暮らしぶりを伺うことができます。 この建物やつぎの作州城東屋敷の面しているのが出雲街道で 1.2kmにわたって城東町並み保存地区に指定されています。箕作阮甫(みつくり げんぽ)旧宅や古い商家が軒を並べています。 朝の連ドラ「あぐり」、あぐりが嫁いだ望月家で使われたのは、城東むかし町家(旧梶村邸)です。当時の撮影風景が展示されてます。

◆ 津山市東新町40 (0868)31-1346 入館時間 9:00〜17:00(入館は16:30まで) 料金無料 休館日/火曜日(但し火曜日が祝祭日の時は翌日)

旧梶村家住宅 城東むかし町家

箕作阮甫 箕作阮甫 箕作阮甫 箕作阮甫 箕作阮甫 箕作阮甫 箕作阮甫
箕作阮甫 箕作阮甫 箕作阮甫 箕作阮甫 箕作阮甫 箕作阮甫 箕作阮甫
城東まちづくり協議会の施設管理者の研修会「旧梶村邸」..
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