初代津山藩主森忠政公毎歳忌法要
特別拝観 国・県指定重要文化財 本堂・庫裡・中門・御霊屋・御成門・森家墓所
平成29年7月7日(金)
午前10時〜本源寺本堂にて法要後、特別講演も行われました
講師/ 津山郷土博物館 学芸員 小島徹氏 演題/「津山藩主森家の終焉」(無料)
※ どなたでもお参りできます、森忠政公の守り本尊・千手観音像(高さ5寸5分)を特別に御開帳いたします
津山藩初代藩主・森忠政公の奥方・お岩の初盆に万灯をともしたものは慶長十二(1607)年のこと、それから忠政公五十回忌までの七十六年間、庶民自からの手によって万灯会は続けられまくた。
昨年、奇しくも三百三十三年ぶりに美作国万灯会は見事に復活を遂げました。
そして、今年もまた、七十八回目の万灯がともされました。
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