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歴史と文化の城下町津山観光マイスター
第九交響曲 津山交響楽団、津山第九合唱団による第35回演奏会 2017
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第九交響曲、津山交響楽団、津山第九合唱団による第35回演奏会、今年で35回を迎えました...津山の第九交響曲の演奏会が開催されました

日   時  平成29年10月29日(日)午後2時開演〜
会   場  津山市文化センター 大ホール
主   催  津山国際総合音楽祭委員会
共   催  津山第九をうたう会、 (公財)津山文化振興財団
後   援  全日本「第九を歌う会」連合会、

演奏を前にして、
田中一嘉 今回、第10回津山国際総合音楽祭で、津山交響楽団・合唱団の皆さんと共演できることを、本当に幸せにそして大変誇りに思っております。
津山は私にとって特別な街です。第一に、津山駅前の銅像の箕作阮甫は、私の母方の祖先にあたります。箕作阮甫の孫は、東京大学総長、京都大学総長、学習院大学総長を歴任した菊池大麓で、私の曾祖父にあたります。ですので、津山は私のルーツとなる街です。
また第二に、私は津山国際総合音楽祭を創設した、日本を代表する名指揮者だった渡邉暁雄先生の内弟子でした。
先生は私をまるで息子のように可愛がってくださり、30年以上前の第l回津山国際総合音楽祭に、私は暁雄先生の鞄持ちとして同行いたしました。その時の暁雄先生の、この音楽祭にかける情熱たるや...!当時の私は、デビューしたら必ずこの私のルーツの街の素晴らしい音楽祭に出演したい!と心から沸き立つ想いでおりました。その想いは、前回の関西フィルハーモニー管弦楽団との出演で叶いました。
今回は、津山の皆さんと共演できるという、また違った喜びで胸がいっぱいです!どんな本番になるか、今からわくわくしております。
どうぞお楽しみください。

− 藤岡 幸夫 −

◆ 津山第九合唱団による第35回演奏会
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◆ .歌劇「フィデリオ」序曲 作品72
   ベートーベン作曲
  ・指揮  藤岡 幸夫
  ・ゲストコンサートマスター 芦原 充
  ・管弦楽  津山交響楽団

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高画質(3840×2016)○○○○

曲 目 解 説
歌劇「フィデリオ」序曲 作品72 べートーヴェン作曲
「フィデリオ」はベートーヴェンが完成させた唯一の歌劇である。女主人公レオノーレが陰謀により投獄されている夫を救出するためフィデリオという名で男装し監獄に潜入するというこのオペラに、ベートーヴェンは度重なる改訂を行うなど心血を注いだ。
その結果としてこのオペラのための序曲は4曲も存在する。現在よく演奏される「レオノーレ序曲3番」もそのうちの一曲で、これは作曲家が当初この歌劇の標題をレオノーレとしていたことに由来する。
本日演奏する「フィデリオ序曲」はこの歌劇の序曲としての「決定版」であり、1814年にウィーンでベートーヴェン自身の指揮によって披露された。明るく自由な曲調のこの序曲は、ドラマの始まりを盛り上げる充実した名曲となっている。

◆ 交響曲第9番ニ短調「合唱」付作品125
ベートーヴェン作曲
T Allegro ma non troppo un poco maestoso
U Molto vivace
V Adagio molto e cantabile-Andante moderato
W Finale presto-Allegro assa

指   揮藤岡幸夫
ソプラノ坂口裕子
ア ル ト西原綾子
テノール谷浩一郎
バ   ス落合庸平
ゲストコンサートマスター芦原 充
管 弦 楽津山交響楽団
合   唱津山第九合唱団

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第 九 交 響 曲
ベートーヴェンは、9曲の交響曲を残しているが、第九番ニ短調はこの中でも特に優れた作品といわれている。
交響曲の中に声楽を取り入れ、器楽と理想的な結合を成し遂げ、苦悩、喜び、あこがれ、理想といった言葉を超えた感情をはっきりと音にとらえ、人々の心に訴えかけているのである。
詩はシラーの「歓喜に寄す」[Andie Freude]を用い、ベートーヴ、エンは20代のボン時代からこの詩に作曲したいという気持ちを持っていたといわれる。

第 一 楽 章
ばく然とした不安な響きに始まり、やがて主題の断片がひらめくように現れる。
それが激しく高揚して湧き上がってくるこの主題は、他に例を見ないほど巨大でエネルギッシュで、ある。
その後の展開も精力的で大規模である。

第 二 楽 章
極めて大がかりなスケルツォ。鋭いリズムに支えられた楽想が徹底的に発展する。
第一楽章に時々あらわれた「歓喜に寄す」の主題が、ここでは明瞭に主題として中間部に登場する。

第 三 楽 章
物静かな行情に支配された美しい変奏曲。感傷を込めた旋律が優しく流れるが、最後にはこの柔弱さにやりきれない不安がつのってくるかのように激しい高まりを見せ、そのまま終楽章にすべり込む。

第 四 楽 章
3拍子のあわただしい鳴動で始まる。
続いて低弦が何事かを語りかけるかのように、たびたび中断されながらレチタティーヴォを奏する。
過去の3つの楽章の主題が断片的に次々と現れ、そのたびにレチタティーヴォがそれを打ち消してゆく。
歓喜に到達するためには数々の苦悩を乗り越えねばならないのである。
やがていよいよ「歓喜」の主題が始まり次第に盛り上がるが、一瞬、楽章冒頭の鳴動にもみ消される。
この最後の難関を突破してバリトンが高らかに歌い出す。「おお友よ、このような音ではなく、もっと快い、もっと喜びに満ちたものを... . . 」
この歌詞はベートーヴェンが新たに作ったものである。続いて「歓喜jの主題が合唱を加えて歌い出され、さまざまに変奏され、声部の組み合わせをいく度も変えながら反復される。
曲想が一変し3拍子のアンダンテとなると、男声合唱が新しい堂々とした旋律を歌い始める。
「共に抱き合おう、百万の人々よ... . .」
やがて終結部に入ると曲は速度を速め、この「共に抱き合おう」と「歓喜」の主題が同時進行を開始し、対位法的な手法を用いて壮大に展開される。
このクライマックスを経たのち、2回のフェルマータ休止をはさんで、勝ち誇るかのような圧倒的な歓喜のうちに曲は閉じられる。

津山第9合唱団 津山第9合唱団 津山第9合唱団 津山第9合唱団 津山第9合唱団
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○○○○ ◆ 津山第九をうたう会  会長 秋山 貴
ここ美作路の秋も深みをましてきました本日は、記念すべき第10津山国際総合音楽祭第九演奏会・津山第九をうたう会第35回の演奏会に、ご多忙の中おいでいただき、まことにありがとうごさいます。
今年の津山第九演奏会は、特別な演奏会となりました。第10回の津山国際総合音楽祭のフログラムのーつとして組み入れていただいたこと、また、35回の節目にあたる津山第九であると言うことです。これも、津山市を始め、音楽を愛してやまない津山市民の皆様の心温まるご支援の賜と深く感謝申し上げます。
さて、この記念すべき津山第九演奏会に、津山に大変ゆかりの深い方をお呼びすることができました。
指揮者の、関西フィルハーモニ一管弦楽団主席指揮者の藤岡幸夫先生は、日本の洋学の黎明期を築いた箕作阮甫の6代末裔にあたり、津山をルーツとされています。また、ソリストには第30回から32回までお招きした、坂口裕子さん、西原綾子さん、谷浩一郎さん、落合庸平さんを再びお迎えすることができました。
坂口さんは現任藤原歌劇団の正団員で、西原さん、谷さん、落合さんは関西歌劇団正団員で、それぞれ若手のホープとして活躍されています。
またその中でも、落合さんは津山市の出身になります。
私たち、35年も第九を続けて参りました、「私たちは今ここに、自分が生きているということが本当に幸福に感じられる、そしてこの幸福 思いっきり味わっていいのだと心から思える。」(岡田暁生著 西洋音楽史より引用)その瞬間のために私たちは第九を歌います。
ご来場の皆様一人ひとりが、今ここに生きていることの幸せを感じて聴いていただけたら、また、ベートーヴェンの「喜びの歌」を共有していただくことができたならこの上ない幸せです。
最後になりましたが、本日の演奏会に際しまして、第10回国際総合音楽祭委員会を始め、津山交響楽団、支えていただいたたくさんの皆様に心より感謝申し上げます

○○○○ ◆ 津山国際総合音楽祭委員会会長  津山第九をうたう会名誉会長 津山市長 宮地 昭範
さわやかな空気に包まれたよ芸術の秋を迎え、第10回目となる津山国際総合音楽祭の開催により、津山市はまち全体が音楽で彩られています。
平素より皆様には、音楽文化の振興を通じて津山のまちづくりに御理解と御協力をいただき、誠にありがとうございます。
今年で35回目の節目を迎えられる「津山第九演奏会」は、故渡邉暁雄先生の御提唱・指揮のもと、多くの市民合唱団や市民オーケストラの熱意により、昭和58年に初演を迎えてから、以来35回という長い歴史を有しております。
最近では、市民合唱団と津山交響楽団により上演され、その重厚でダイナミックな音色は多くの市民へ感動を与えており、このことは、企画・運営をはじめ、演奏会への御参加と御協力をいただいている関係の皆様のお力添えの賜物あり、心より敬意と感謝の意を表します。
さて、本市では、市民の文化・芸術活動を一層豊かにするため、音楽によるまちづくりを積極的に進めており、今年度はトリエンナーレとして開催しております第10回津山国際総合音楽祭の開催年であり、市内各地で19の音楽プログラムが繰り広げられます。
今回の「津山第九演奏会」 は本音楽祭のプログラムの一つとして開催され、関西フィルハーモニ管弦楽団主席指揮者の藤岡幸夫氏を指揮者にお迎えし、この「歓喜の歌」が津山のまちに高らかに響きわたることで津山市民の湧き上がるエネルギーを感じていただけるものと確信しております。
結びになりましたが、この演奏会が多くの市民に大きな感動を与える会となりますことを祈念いたしますとともに、開催にあたり惜しみない御尽力をいただきました関係の皆様に限りない敬意と心からの感謝を申し上げ、御挨拶といたします。

○○○○ ◆ 津山第九をうたう会  後援会長 松永 直樹
第四楽章カンタータ部の歌詞に使われたAn die Freude (歓喜に寄せて) は、ドイツの偉大な劇作家であり、詩人であるシラーの詞にベートーヴェンが加筆したものです、もともとフランス市命直後に、ラ・マルセイエーズのメロデイでドイツの学生たちに歌われていました。
その後、ベルリンの墜の崩壊や東欧革命のテーマともなり、人類の平和や自由への祈りを込めて歌われることが多かったようです。
最近、私が最も危惧しているものは近隣国の物騒な動きです。一見、平和な日本にもいつ戦争の災禍が襲い掛かるか、とうてい無関心ではいられないご時勢になってまいりました。何故に彼は、自国民を飢えさせてまで核開発の手を止めないのでしょうか.....
今冬、私は北の空に向かつて「第九」を歌おうと思います。かの国の首領はもちろん、世界中の荒ぶる魂の安らぎを祈って、この歌が明るい未来への道しるべとなれば幸いです。
結びになりましたが、今年も広告協賛や寄付金をはじめ、多くの方々から有形無形のご協力を賜り、誠に感謝申し上げます。また、関係者の方々からも惜しみないご尽力をh賜りまして、心から感謝を申し上げる次第です。

○○○○ ◆ 指揮 藤岡幸夫 (SACHIO FUJIOKA)
関西フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者。
慶応義塾大学、英国王立ノーザン音楽大学指揮科卒業。「サー・チャールズグローヴス記念奨学賞」を特例で受賞。
1994年にロンドン夏の風物詩「プロムス」にBBCフィルを指揮してデビュー。以後ロイヤル・フィル、ロイヤル・リヴァプール・フィル等多くの海外オーケストラに客演。2006年、スペイン国立オヴィエド歌劇場ブリテン「ねじの回転」 で、はその年の同劇場新演出作品のベストパフォーマンス・オブザイヤーに輝き、2009年にR.シュトラウス「ナクソス島のアリアドネ」で再び大成功を収めた。
マンチェスター室内管、日本フィルを経て、現在関西フィル首席指揮者。毎年40公演以上を指揮し2017年で18年目のシーズンを迎えた関西フィルとの一体感溢れる演奏は高い評価を得る。
英シャンドスと契約、BBCフィルと8枚のCDをリリース。関西フィルとはALMRECORDSにシベリウス交響曲全曲録音を進行中。
BSジャパン「エンター・ザ・ミュージック」(毎週月曜23:00)の立ち上げに参画し、指揮・司会として関西フィルと共に出演中。
2002年渡にんにゅう邉暁雄音楽基金音楽賞受賞。 公式ファンサイトhtp://www.fujioka-sachio.com/

○○○○ ◆ ソプラノ 坂口裕子 (YUKO SAKAGUCHI)
愛知県立芸術大学卒業、卒業時に桑原賞受賞。京都市立芸術大学大学院修了、修了時に大学院賞受賞。平成20年度文化庁新進芸術家海外留学制度在外研修員としてミラノに留学し、G.ヴェルディ国立音楽院を最優秀でディプロマ取得。08年イタリア・リッソーネ市音楽コンクール優勝等、数々の国内及び国際コンクールに入賞している。
イタリアベルガモ市において、チルコロ・ムジカーレ・マイール・ドニゼッティ主催「ランメルモールのルチア」タイトルロールでデビューし、「愛の妙楽」「リゴレット」「椿姫」「ノルマ」「ラ・ボエーム」等、多数出演。
11年に活動の拠点を日本に移し関西を中心に活躍。藤原歌劇団には16年「ドン・パスタワーレ」ノリーナで、デビューし成功を収め、本年12月「ルチア」タイトルロールに出演予定。その他宗教曲のソリスト等でも多く活躍をしている新進ソプラノ。
平成26年度坂井時忠音楽賞受賞。ジャパテル・サウンド・オペレーシヨンズより支援を受ける。
藤原歌劇団団員。

○○○○ ◆ アルト 西原綾子 (AYAKO NISHIHARA)
大阪音楽大学音楽学部声楽学科卒業。同大学専攻科修了。
関西歌劇団「カルメン」タイトルロール、「蝶々夫人」スズキ、「仮面舞踏会」ウルリカ、「カヴァレリア・ルスティカーナ」サントゥッツ了、「ファルスタッフ」クイックリ一、「ルサルカ」魔女、「リゴレット」マツダレーナ等、多くの作品lこ出演。
歌劇団以外にも「ピーターグライムズ」(三菱UFJ信託音楽賞受賞)アーンティ、「イル・カンピエッロ」オルソラ、「トロヴァトーレ」アズチェーナ、「アイーダ」アムネリス、「ドン・カルロ」エボリ公女、「ジャンニ・スキッキ」ツイータ等、幅広い音域の役柄を歌っている。
また、「第九」、「メサイア」、「レクイエム」等のソリストも務める。2015年、建て替えの為に閉鎖された渋谷公会堂の最後の「第九」ソリストも務めた。
ドイツ・ヴァイカースハイム国際音楽際にてデイプロマを取得。
永井和子氏に師事。 関西歌劇団理事。大阪音楽大学付属音楽院講師。関西歌劇団楽しいオペラ教室講師。

○○○○ ◆ テノール 谷浩一郎 (KOICHIRO TANI)
ドイツ国立マンハイム音楽大学オペラ科修了。在学時、マンハイム国立歌劇場、ハイデルベルグ市立歌劇場でオペラのソロを歌う。
カナダのモントリオールに若き歌の親善大使として、またロサンゼルスのアラタニ劇場での第九ソリストとしても招聘されその活動は世界中に広がりつつある。
ドイツ語、英語、イタリ語 を話す知性派テノールは歌唱力、演技力だけではない。そのたぐい稀なる語学センスを活かした美しい外国語の発音は、共演した各言語のネイティブの音楽家らが認めている。
ベートーヴェンの第九ソリストは2010年の日本での活動開始より数十回に及ぶ。
全国高校ラグビ一大会開会式、東大阪市市制45周年記念式典で国歌を独唱、FMOsaka 「くらこれ」にゲスト出演など活動は多岐にわたる。
大阪音楽大学演奏員、関西歌劇団理事、ドイツワーグナー奨学財団奨学生、音楽創作工房ムジカヴィーヴァ、関西歌劇団オペラ教室各講師。

○○○○ ◆ バス 落合庸平 (YOHEI OCHIAI)
岡山県立津山高校普通科卒業。
国立神戸大学発達科学部人間行動表現学科卒業。京都市立芸術大学大学院音楽研究科声楽専攻修了。神戸大学卒業後、日本を代表する声楽家佐藤康子氏の援助を受け、イタリアのG.B.Viotti音楽院に留学。Fulvio Bottega氏の下で研鑚を積みCorso triennale(三年制コース)を修了。
アラーニャ市立歌劇場にて「ラ・ボエーム」ショナール役でデピュー。帰国後もジレッティ歌劇場の公演「ラ・ボエーム」に再びショナール役として召喚され、地元紙に掲載されるなど好評を博す。
日本では京都の秋音楽祭にて「カルメン」にダンカイロ役で出演。関西歌劇団による吹田市メイシアター25周年記念公演「フイガロの結婚」(大阪文化祭奨励賞受賞)にタイトルロール、「皇帝ティートの慈悲」(大阪文化祭奨励賞受賞)にプブリオ役で出演。
堺シティオペラ第26回定期公演「ジヤンニスキッキ」にシモーネ役として出演。KBS京都主催の海外演奏交流会に参加しブリュッセルやセピリヤにて演奏会を開催、好評を博す。
これまでに、秋山貴・畠中良子・西垣敏朗・益子務・高須礼子・松本薫平・菅英三子・折江忠道の各氏に師事。
現在、KOSMA音楽愛好会講師、関西歌劇団正団員。

○○○○ ◆ コンサートマスター 芦原 充 (MITSURU ASHIHARA)
松江市出身。岡山県作陽高校音楽科を経て、4年連続の特待生として作陽音楽大学に在籍。
卒業時に東京読売新人演奏会に出演する。これまでに、今岡康代、永見信久、香西理子、漆原朝子の各氏に師事する。
現在は活動の拠点を関西に移し、活発な演奏活動を展開。ソロ・リサイタlレを開催の他、大阪チェンバーオーケストラ、関西室内楽協会、アンサンプル・ラ・フォンテーヌのメンバーとして、様々な形態の室内音楽演奏に数多く加わる。また大阪チェンパーオーケストラと度々共演(ヴュータン、ブルッフ、バッハ、ヴィヴァルディ他)。さらに、西日本各地のオーケストラよりゲスト・コンサー卜マスターに招かれるなど、その演奏活動は多岐に渡っている。
近年では、津山市の友好都市である出雲市、また郷里の松江市など山陰地方での活動が活発化。本年結成20周年を迎えた出雲フィルハーモニー交響楽団においては、2002年からコンサートマスターを務める。
その他では、山陰では珍らしい5回に渡った室内楽シリーズ「室内楽の夢」のプロデュース、また実演の機会のほとんどないイザイの室内楽作品、ヴァイオリン・ソナタを含むショスタコーヴィチの室内楽作品、またエルガー晩年の連作室内楽作品でのリサイタルを開催するなど、その斬新で意欲的な企画と演奏は注目を集めている。
昨年開催された2夜に渡るリサイタル「イザイへのオマージュ」も好評を博し、今冬にも大阪、津山、出雲にてイザイ作品を中心としたリサイタルが予定されている。
さらに、後進の育成にも情熱を注ぎ、島根大学、出雲芸術アカデミー音楽院などで指導にあたっている。

○○○○ ◆ 合唱指揮 秋山貴 (TAKASHI AKIYAMA)
岡山県津山市に生まれる。
津山高校、岡山大学教育学部音楽教室卒業。声楽を黒岩悟、黒岩典枝、中山千穂子、吉田泰昌各氏に師事。合唱指導を近藤安个氏、指揮法を故・枡本辰郎氏に師事。現在、岡山県立津山中学校非常勤講師。津山第九をうたう会会長、全日本第九を歌う会理事。

○○○○ ◆ オーケストラトレーナー 萩原勇一 (YUICHI HAGIHARA)
島根大学農学部環境保全学科を経て、熊本県庁に入庁し農政部で働くも、指揮者への夢を諦めきれず、30歳でくらしき作陽大学音楽学部へ入学。2005年3月同大学指揮専修卒業。これまでに指揮法を志賀保隆氏に師事、故・岩城宏之、田中一嘉、山下一史、J.リブリ一、鈴木孝佳(TAD鈴木)各氏に学ぶ。
管弦楽、オペラ、吹奏楽、合唱、邦楽等、岡山県内外で幅広いジ、ヤンルの指揮活動を行うほか、作・編曲活動も行う。
現在、津山交響楽団、エスパス管弦楽団、邦楽ラボの常任指揮者、オペラプラザ岡山、Okayama CivicHal Brass、やかげ混声合唱団の指揮者、岡山市消防音楽隊講師を務める。

○○○○ ◆ 練習ピアノ 森田香奈子 (KANAKO MORITA)
作陽高等学校音楽科、作陽音楽大学(現、くらしき作陽大学)音楽学部音楽学科ピアノ専攻卒業。特待生。 ピアノを木村紀子、上村厚方、矢野勝之の各氏に師事。これまでに、津山国際総合音楽祭オープニングコンサート「音楽祭市民合唱団」、津山市民合唱団「はるか」、津山市民コール「アンダンテ」、西苫田女声コーラス「グリーンエコー」、秋山啓「ゴールドエイジ歌曲を歌おう会」、童謡ひろば「うたわらべ」、作東コーラス「コール作東」、親子コーラス「かるがも」、親子合唱団「たんぽぽjなどの伴奏ピアニストを務める。
現在「Lilla(リラ)ピアノ教室」を主宰し、幼児から大人までのピアノレッスンを行っているほか、ソロ、デユオ、伴奏ピアニストとして、学校、幼稚園、施設などでの音楽活動を行っている。
津山混声合唱団伴奏ピアニスト、ムジカ振興会会員、美作市立勝田中学校非常勤務師。


津山第九合唱団
ソプラノアル卜テノールバス
平田祥子前田朱美柳侑香神崎高司小原龍二
神ア康子山本あさ子田村愛子河本匡通福円邦明
筒井笙子戸室登美子香山裕子川嶋 修虎本隆博
井口美紀江船曳眞弓植月暁子森田一弘奥山勝康
土井満美子鈴鹿順子別府和枝春日柴吹奥 武士
清藤芳菜中村真弓坪井 綾前原浩人小峪祥孝
久保春美小林和美磯部勢津子宮野良治江見恭彦
八木久美子菅原知美砂野節子西村 悟長岡 寛
石田喜子辻 華子田所公恵中島完一秋山 貴
森田陽奈実左居伸枝久保妙子酒本勝仁小林誠三郎
中西悦子廣谷桂子明本智鈴平原茂之矢野健三
園田典枝竹久育美王田加代子坂手勇作金山智久
八木律子岡美津子宮崎みどり船岳茂樹入澤晃爾
西村あゆみ梅川純子藤原久子田淵貴志石田兼三
矢野民江矢野和子越智清美野田秀文前田貢希
霜手千枝福井祥子加納瑞穂小酒辰朗西川基晴
奥田瑞江井上孝子伊藤文子原田 悟高橋幸大
丸尾康子厨子利恵矢竹考司重川大和
赤松育子小玉美晴石井琢朗
井上さくら頃安成子近藤巧磨
西村美喜山本里枝江見英之
田外恵子北原敦美村上洗幻
宮本美佐枝山下美智子大場啓正
岡 千里浮田羽留子笹谷育雄
神尾彩佳入澤美智子大森章生
末田晃子河本祐子杉本克介
金ア晴美八木昌子陰山敏之
吉永ゆり子幸見栄子池田満志
越智澄恵川越幸子小島 要
楠岡未来神崎ムツ子
菅 孝子大町志津子
杉本肇子梅澤千波
中根順子花田美保
秋山洋子岡 麻里
牧野友美山下由紀

津山交響楽団   (♪....賛助出演)
◆ ゲストコンサートマスター前原美砂子木村直子♪◆ オーボエ◆ トロンボーン
芦原充♪三隅貴晃山口里美♪加茂清太郎永島直子
   中原廣江玉串直美♪花岡 綾土肥原祥司
   高橋文絵♪    大澤直人
◆ ヴァイオリンI藤原才知♪    
石田美保子◆ コントラバス◆ ファゴット◆ ティンパニ
小西麻耶子◆ ヴィオラ八木亜沙子伊豆丸美加♪永礼さとみ♪
佐藤暁子二宮陽子鈴木真理子西牧 岳♪
園田哲郎田中絵理糸島早苗♪◆ パーカッション
友末久美子中嶋裕子林 環♪◆ コントラファゴット奥田浩基♪
難波常平和田政隆藤井啓輔♪古川裕貴♪今井 忍♪
水島衣代井上富弥江渡邊彰考♪山本正治♪
曽田千鶴♪岩崎美音♪◆ ホルン
滝沢陽子♪大道真弓♪◆ ピッコロ・フルート山口勝之
高橋美穂♪南 徹志♪正木公美子三谷祐生
◆ ヴァイオリンU井川晶子♪青山里実山口実梨
小川紀子◆ チェロ黒瀬結夏谷口満智子
奥 令子小川照夫黒田 香♪    
大佛宏子角谷英則◆ クラリネット◆ トランペット
唐内奈遠久常圭子植田陽子西 誠♪
福島妃奈三宅聖子藤田圭子安井今日子♪

津山市が芸術文化交流都市連携協定を締結している出雲市から、文化交流の一環として次の奏者をお招きしています。
高橋美穂 藤原才知 井川晶子 玉串直美

津山交響楽団プロフィール
平成19年の秋、第7回津山国際総合音楽祭の開催で気運が盛り上がっていたのを機に、17年間途絶えていた市民によるオーケストラ活動の復活を切望する愛好家らが発起人となってメンバーを募集し、平成20年4月、常任指揮者に萩原勇一氏を迎え約50名の団員で発足した。
現在までに8回開催している定期演奏会のほか、津山第九演奏会、津山市民総合音楽祭などに出演。また津山国際総合音楽祭オープニングコンサートに2回連続で出演し、第8回(平成23年)では松本和将氏(ピアノ)と共演、第9回(平成26年)では西本智実氏の指揮によりチャイコフスキーの交響曲第5番などを演奏した。
そのほか、これまでに松岡究氏、時任康文氏、田中一嘉氏(以上指揮)、入江洋文氏(ヴァイオリン)、谷口博章氏、鳥越由美氏(ピアノ) 、ヴォーカルアンサンブル津山、津山市民コールアンダンテ等と共演。「市民に愛され親しまれるオーケストラ」を目指して着実な活動を続けている。 現在の団員は約50名で、練習は月2,3回、主に金曜日の夜に津山文化センターで行っている。今後の活動としては、発足10周年の記念の年となる来年に、第9固定期演奏会をベルフォーレ津山において開催する予定である。

公益社団法人 津山市観光協会 〒708-0022 津山市山下97-1 0868-22-3310